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【Crypto Karte(仮想通貨カルテ)】リップル(XRP)の最新クチコミ・メリット/デメリット・おすすめ書籍/サービス

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XRPリップル-eye-catch

こちらの記事で、注目の仮想通貨「リップル(XRP)」の最新クチコミやおすすめ情報をご紹介します。
ぜひ、ご覧ください。

 

執筆者の紹介

  • マイペース投資のススメ
  • マーケティング実務経験30年
  • 日本マーケティング協会マーケティングマスター
  • 日本環境管理協会環境管理士一級
  • 教員免許社会科中学校一種高校二種、社会教育主事

 

リップル(XRP)の最新クチコミ

 

リップル(XRP)のリアルタイムチャート

仮想通貨チャート

リップル(XRP)の最新の値動きはこちらをごらんください

 

リップル(XRP)の基礎知識

リップルはアメリカのRipple Inc.が開発している決済送金システムです。
2004年にカナダのRyan Fuggerによって考案されました。
従来、国際送金の場合、銀行や送金業者などを介している分、送金情報の伝達に時間がかかり、手数料も余計にかかっていました。
そのような問題を解決するために登場したのがリップルです。

名称  リップル(XRP)

概要

リップルは、リップル社が提供する国際送金のシステム内で使われる
仮想通貨です。
リップルが提供している国際送金ネットワーク「RippleNet」には、
世界45ヵ国300以上の金融機関が参加し、
日本の三菱UFJ銀行やみずほ銀行なども含まれています。
リップルは送金スピードが強みで、約4秒ほどで送金できるように
設計されています。
リップルを利用した送金システムは、次世代型の国際送金ソリューション
として各方面から大きな注目を集めています。
単位 XRP
提供開始 2004年(通貨発行:2012年)
発行上限枚数 1,000億枚(すべて発行済み)
ホワイトペーパー

公式HP

特長
  • リップルはブリッジ通貨としての機能があるため、
    海外への送金手数料が安くなります。

  • リップルは中央集権型の暗号資産であり、リップル社が
    発行元として管理をしています。
    中央集権型であることによって、価格の乱降下を防いでいます。

  • リップルは、世界各国の銀行や日本のメガバンクと提携しており、
    将来性が期待されている暗号資産のひとつです。

  • リップルは、Google VenturesやAndreessen Horowitzなどの
    世界的なベンチャーキャピタルがリップル社に出資しており、
    将来は多くの場所で利用できるようになる可能性があります。

※横スクロールで商品説明をご覧いただけます。

 

リップル(XRP)のメリット/デメリット

リップル(XRP)のメリット

リップルは次のファクトへの期待から投資対象としても人気が高く、時価総額のランキングでは3位につけています。

  • 国際送金をリーズナブル&スピーディー行うことができます。
  • リップルは企業や金融機関が自社のビジネスへ導入するなど実用化が進んでいます。
  • Ripple Netによって300社以上の世界中の金融機関をつないでいます。
    Ripple Netとはリップル社が提供する送金ネットワーク
    加盟している企業や金融機関同士であればリップルを使い自由に送金を行うことができます。
  • その他のポジティブ要因をまとめます。
    ・ドバイ金融サービス機構からXRPの承認を受けたと発表されました。
    ・ジョージア国立銀行がCBCDのプロジェクト推進を目的として、リップル社を技術パートナーに選定されました。
    ・ビットコインの現物ETF(Exchange Traded Funds、上場投資信託)承認により仮想通貨全体の機運の上昇が続き、リップルの現物ETFの期待感も高まっています。

リップル(XRP)のデメリット

リップルのデメリットや注意点をまとめました。

  • 大きな価格変動が起こるケースがあります。
    1日で20%を超える価格変動が起こる可能性もあります。

  • カウンターパーティーリスクがあります。
    カウンターパーティーリスクとは、リップル社の取引先が倒産破綻してしまうことで生まれるリスクです。
    カウンターパーティーリスクにより、リップルの需要が低下することになるので、取引価格にもネガティブな影響が及ぶ可能性が考えられます。

  • リップル裁判の動向
    SEC(Securities and Exchange Commission:アメリカの市場監視機関)は、2020年12月、リップル社およびブラッドリー・ガーリングハウスCEOと共同創設者のクリスチャン・ラーセン氏を、未登録の有価証券を販売し、巨額の資金を調達したとして提訴しました。
    中央集権的な通貨であるリップルは有価証券であり、有価証券登録をせず販売してきたことは違法だとし訴えでしたが、2023年7月にアメリカ地方裁判所が「XRP token itself is not a security (仮想通貨リップル自身は有価証券にあらず)」と部分的な判決を下して大きな話題を呼びました。
    現在も法廷闘争が継続し市場の注目を集めています。
    リップル社が裁判に負けると、リップル社によるリップルの売却が行われる可能性が高く、 裁判に勝つとリップルの価格が約5倍以上まで上がると予測されています。

 

リップル(XRP)を学ぶおすすめ書籍

 おすすめ書籍  おすすめポイント

初めての仮想通貨リップル

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XRPの全貌がこの一冊に

大場ひろゆき (著)
仮想通貨「リップル」とは何なのか?
こちらの書を読んでいただくことによって、
リップルが一体どういう仮想通貨なのかを
きちんと知って理解が深まる内容です。
今すぐ仮想通貨を始めた方が良いのか?
そんなお悩みを抱えている方の解決策に
繋がる内容も盛り込んでおります。
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仮想通貨リップル完全入門: XRPのすべてがわかる

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XRPのすべてがわかる

仮想通貨投資コーポレーション (著)  

本書に目を通していただくことによって、
多くの読者の皆さんが初心者の段階から
リップルの投機価値と将来性の大枠を
つかむむことができ、短期的な値動きに
一喜一憂せずにしっかりと出口戦略まで
含めた投資判断をできるようになる
手助けになる一冊です。

Kindle価格:315円

仮想通貨リップル

仮想通貨リップル

アイリス・クォンタム (著)
仮想通貨太郎 (著)

本書は、リップルの基礎知識、メリット、
他の仮想通貨と比較した強みをわかりやすく解説します。
また、リップルが抱える課題、ビジネスモデル、
将来性についても考察し、金融機関とのパートナーシップ、
そして世界市場における利用拡大の可能性といった要素
を踏まえ、リップルの将来の展望について探っています。
最後に、リップルの今後の動向と注目すべきポイント、
投資の見通しについて総括します。

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リップルとブリッジ通貨XRPが「価値のインターネット」でフィンテック革命の主役となる! (大和富士ブックス)

リップルとブリッジ通貨XRPが
価値のインターネットで
フィンテック革命の主役となる

大和富士 (著)
世界中の通貨と通貨の橋渡し役を果たすのが、
リップルのブリッジ通貨XRPです。
XRPはいずれドルに代わって世界の基軸通貨となるでしょう。
今、人類史において、
再び繰り返すことのない大変化の波が来ています。
本書は、リップルがこれから世界を大きく変えていく
パラダイムシフトをくわしく解説します。

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Kindle価格:500円

※横スクロールで商品説明をご覧いただけます。
※参考価格など変更されることがあります。

 

おトクにビットコインを始める方法

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【まとめ】【Crypto Karte(仮想通貨カルテ)】リップル(XRP)の最新クチコミ・メリット/デメリット・おすすめ書籍/サービス

リップルのの最新クチコミ・メリット/デメリット・おすすめ書籍/サービスを紹介させていただきました。
ぜひ、ご活用ください。

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