こちらの記事で、暗号資産投資の学習に役立つおすすめ書籍をご紹介します。
ニーズにぴったりの本をスムーズに見つけられるように、どのような方に役立つのかや、読者レビューもご紹介しています。
暗号資産投資に興味をお持ちの方は、ぜひ、ご覧ください。
- 執筆者の紹介
- はじめに
- 暗号資産投資の学習に役立つおすすめ書籍「厳選7冊」おトクなセール情報・評判
- 暗号資産投資を学ぶ上で押さえておきたい基礎情報
- 【まとめ】暗号資産投資の学習に役立つおすすめ書籍「厳選7冊」おトクなセール情報・評判
執筆者の紹介
- マイペース投資のススメ
- マーケター、ライター、ブロガー、EC運営
- 元広告代理店マーケティング部長
- マーケティング実務経験30年
金融系商品分析の経験者。
商品価値の本質をわかりやすく整理してお伝えします。 - 日本マーケティング協会マーケティングマスター
- 日本環境管理協会環境管理士一級
- 教員免許社会科中学校一種高校二種
- 社会教育主事
はじめに
この記事はこんなタイプの方のお役に立ちます
- これから暗号資産投資の勉強を始めようと思っている人
- 初心者におすすめの暗号資産投資に役立つ情報を知りたい人
- 暗号資産投資を学ぶ上での基礎知識や注意点を知りたい人
この記事を読んでわかること
- 最新の暗号資産投資の勉強に役立つ良書に出会えます。
- 暗号資産投資の勉強に役立つ情報がわかります。
- 暗号資産投資を学ぶ上での基礎知識や注意点がわかります。
暗号資産投資の学習に役立つおすすめ書籍「厳選7冊」おトクなセール情報・評判
暗号資産投資の情報はインターネットでも入手することができますが、こちらの書籍を読むことで、より情報価値が高い専門的な知識を網羅的に身につけられます!
世界一やさしい暗号資産の教科書
評判
暗号通貨をまだ経験されていない方が、入門書として読むのにオススメの一冊です。本を発行しているグループのLINEやYouTubeもありますので、たった一冊の本でも広がりが大きいでしょう。
会話形式で、暗号資産についてとても分かりやすく書かれています。暗号資産を購入する際の注意点、買ったあとの運用の仕方、ビットコイン以外の暗号資産についてなど初心者向きの本になっています。
【最新版】仮想通貨超入門: 仮想通貨って何!?って人がはじめに読む本!
まだ伸びるのに知らないの!?
【仮想通貨】【投資】【暗号資産】【確定申告】【税金】【初心者】【2024年】 仮想通貨入門シリーズ
タイトル | 概要 |
Kindle版参考価格:¥298 「仮想通貨って一体何?」そんな疑問を持っている方へ。 こんな方におすすめ |
評判
仮想通貨の基本を学びたい人へおすすめです。
仮想通貨でどうやったらうまく稼げるのか、本書を読めばコツがわかります。
60分でわかる! 暗号資産超入門
評判
ビットコインやイーサリウムなどの暗号資産、NFT、メタバース、Web3などなど、1200円でコンパクトにざっくり理解できると思います。
暗号資産にまつわる全部で68個の「問い」を投げかけて、それに短い文と図表で答えていくような形式で、簡潔に要点を押さえて解説されているので、ひとつひとつテンポ良く興味深く読むことができた。
超ど素人がはじめる仮想通貨投資
タイトル | 概要 |
Amazon単行本:参考価格¥1,518 seiya (著), 株式会社CoinOtaku (監修) 本書は、投資未経験からはじめて、成功した著者が解説する、 こんな方におすすめ |
評判
暗号資産で大儲けしようとかまではいかないが、実際に買ってみたいと思っていた。
そもそもどうやって売買したらいいかわからなかったので本書を読んで
実際にGMOアプリからビットコインを購入することができた。
私のように何から始めたらいいかわからない初心者に対しての入門書としてはよかった。
【初心者が失敗しない】取引所だけが書ける「仮想通貨」投資術
タイトル | 概要 |
Amazon単行本参考価格:¥1,430 伊藤誠規 (著) 初心者リスクを徹底回避! こんな方におすすめ |
評判
仮想通貨ブームでしっかりと知識が無いままに投資をはじめる前に、お勧めしたい書籍です。
仮想通貨の魅力はもちろん、リスクの部分、また、やる事、やっちゃ行けない事等を具体的な説明があるので、こちらを読んだ上での口座開設をした方が良いでしょう。他の書籍は良い事ばかりで投資を煽る様な内容が多い中、リスク管理部分を説明されてる書籍と言えます。
「情報強者は知っている仮想通貨の稼ぎ方」ほったらかしで金儲け!遊んで金儲け!稼ぎ方大辞典!
タイトル | 概要 |
Kindle版 参考価格:¥498 piko (著) 仮想通貨投資をいざ始めてみようと思っても情報が少なく、 こんな方におすすめ |
評判
ウオレットの作り方、DEX(分散型取引所)の使い方を網羅していて、知り合いから暗号資産って何?と言われた場合に進めやすい入門書だと思います。
【図解ポケット】次世代プラットフォーム「イーサリアム」がよくわかる本
評判
何から学んだら良いかわからない中、知人から勧めてもらい出会いました!とてもわかりやすいまとまっていて購入して良かったです。
最初から最後まで1時間くらいで読めました。
どちらかというと何も知識がない人向けですが、応用や深い部分にも触れていますので、仮想通貨上級者の方が読んでも納得の内容だと思います。
このシリーズは何冊か読みましたが、こちらの本が最も素晴らしい内容だと思います。
イーサに対して知見がある方ない方含めオススメします。
おトクで便利な「Kindle Unlimited」
暗号資産投資を学ぶ上で押さえておきたい基礎情報
ここでは、これから暗号資産投資を始めたいとお考えの方向けに、暗号資産取引を学ぶことを具体的にイメージしていただくための基礎情報をお届けします。
投資の仕組み、おすすめの取引口座、専門用語などをざっくりご紹介します。
暗号資産とは
暗号資産とは、インターネットを通じて商品やサービスの対価として利用したり、「円」や「ドル」などの法定通貨と取引所を通じて交換できるものです。
ちなみに暗号資産と仮想通貨は、呼称が違うだけで同じものです。
もともと仮想通貨と呼ばれていましたが、2020年5月1日に金融庁が呼称を暗号資産に改めました。
仮想通貨という呼称では、日本円をはじめとする法定通貨と混同される可能性があり、誤解が生まれやすいため名称を変更したと言われています。
暗号資産の仕組み
暗号資産にはブロックチェーンという技術が利用されています。
ブロックチェーンとは、コンピューターネットワーク上のデータを管理する技術のひとつで、ひとつのブロックの中に取引情報などのデータが保管され、そのブロックが鎖のように繋がっていることからブロックチェーンと呼ばれています。
日本語では「分散型台帳」と呼ばれています。
ブロックチェーンの最大の特徴は、「改ざん」ができないというデータの信頼性・透明性です。
主な暗号資産
現在では、数万種類を超える暗号資産が存在していますが、こちらで主要銘柄を紹介します。
- ビットコイン(BTC)
ビットコインは、世界初のブロックチェーンを基盤としたデジタル通貨で、時価総額は第1位です。
※時価総額:約1,235,004億円(1位) - イーサリアム(ETH)
イーサリアムは、ビットコインに次ぐ時価総額と知名度を誇っています。
※時価総額:約406,369億円(2位) -
テザー(USDT)
USDT(テザー)は、世界初のステーブルコインです。
米ドルに固定され、「1USDT = 1ドル」を維持するように設計されています。
※ステーブルコインとは、法定通貨やコモディティなど、特定の資産価格と連動することを目的に設計された暗号資産です。
※時価総額:約142,784円億円(3位) -
バイナンスコイン(BNB)
バイナンスコイン(BNB)は、世界最大の仮想通貨取引所であるBINANCEが発行した独自の仮想通貨です。
※時価総額:約67,349円億円(4位) -
ソラナ(SOL)は、第4世代ブロックチェーンと言われてており、そのプラットフォームとそこで利用する暗号資産の総称です。
※時価総額:約61,522億円(5位) - リップル(XRP)
リップル(XRP)は、リップル社が提供する国際送金のシステム内で使われる暗号資産(仮想通貨)です。
※時価総額:約40,385億円(6位)
※時価総額は2024年2月時点の参考値です。
出典:仮想通貨ランキング
おすすめの暗号資産取引口座
こちらで、初心者の方でも安心して利用できると評価されている、おすすめの暗号資産取引口座をご紹介します。
ご興味をお持ちの方は、無料資料請求をしてみてください。
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※執筆者作成(デスクトップリサーチ&クチコミを総合評価)
暗号資産のトレード方法
トレードとは利益を出すための取引を示します。
一般的には、暗号資産の価格が安いときに購入し、高いときに売却することによってその差益を得ることで利益を出します。
暗号資産のトレード方法はいくつかありますが、代表的な方法として「デイトレード」「レバレッジトレード」「アービトラージ」があります。
デイトレード
デイトレードとは、1日のうちに取引を終了させる方法です。
暗号資産は1日の中でも価格変動が激しいので、タイミングをうまくつかめば利益を上げやすいのが特徴です。
レバレッジトレード
レバレッジ(てこの原理)を設定して、用意した資金以上の取引を行うトレード方法です。
レバレッジとは、証拠金を口座に預け入れ、それを担保として証拠金の何倍もの金額を取引できる仕組みで、レバレッジ倍率は取引所によって異なります。
資金の数倍の取引ができるため、価格変動によって大きな利益を獲得できる反面、大きなリスクも伴うので注意が必要です。
アービトラージ
アービトラージとは、裁定取引とも言われ、取引所での価格差を利用した取引方法です。
暗号資産は、取引所によって価格が異なる場合が多くあります。
そのため、価格が安い取引所で購入して、別の価格が高い取引所に送金し、売却することでその利ザヤで稼ぐことができます。
この取引方法をアービトラージと呼びます。
暗号資産トレードのメリット・デメリット
暗号資産投資をはじめる前に押さえておきたいメリット・デメリットを確認しておきましょう。
メリット
- 24時間365日取引可能
多くの金融商品は取引できる時間に制約があります。
一方、暗号資産は取引所のメンテナンス時間などを除いて、24時間365日取引が可能なため、土日でも取引が可能です。 -
少額から取引可能
暗号資産は、たとえば500円などの少額から取引が可能なため、資金がそう多くなくても投資を始めることができます。
コツコツと少額ずつ積み立てていく投資方法もあるので、誰でも柔軟に取引を始めることができます。 - 手数料が安い・海外送金や決済が手軽で安価
暗号資産は、金融機関を通さずに送金・決済を行うため、銀行送金と比べて、「手数料が安い」、「着金が早い」、「国をまたぐなどどこへでも送れる」などのメリットがあります。 -
インフレリスクの分散になる
法定通貨の一部を暗号資産に換えておくことで、法定通貨の価値が下落するような大きなインフレが生じた場合のリスクを分散できます。
デメリット
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ハッキングリスクがある
暗号資産には、第三者からハッキングされるリスクがあります。
取引所によりますが、サービスの脆弱性やセキュリティ対策が原因でハッキングされるリスクがあります。
そのため、信頼性の高い取引所で始めることをおすすめします。 - 取引所の破綻リスクがある
預金なら銀行、株なら証券会社が破綻した場合、一定金額までは補償される国の制度があります。
しかし、暗号資産は、まだ法整備が十分ではなく、仮に取引所が破綻したとしても、預けていた資金が戻ってくる保障がありません。 -
相続できない可能性がある
こちらも法整備次第ですが、株などと違って、暗号資産は本人以外が引き出すことができない場合があります。
そのため、保有者が死亡したときに相続できない可能性があります。特に暗号資産はその性質上、ハッキングリスクなどもあるため、仮想通貨の取引を始める前に、その危険性については理解しておきましょう。
暗号資産投資で押さえておきたい初歩的な専門用語
- ウォレット
暗号資産のアドレスと秘密鍵を格納するソフトウェア。
ウォレットにはデスクトップウォレット、モバイルウォレット、ウェブウォレット、ペーパーウォレット、ハードウェアウォレットなどの様々なものがあります。 - トランザクション
暗号資産をあるアドレスから他のアドレスに送ることをいいます。
暗号資産では価値の移転を表した署名されたデータ構造となっており、すべてのTxInは秘密鍵によって署名する必要があります。
TxIn(支払元)とTxOut(支払先)などが記載されます。 - 取引所
取引所とは、金融商品取引法に基づいて、金融商品市場を開設する会員制法人または株式会社のことを指します。 - 公開鍵
公開鍵とは、公開鍵暗号において秘密鍵と対になる鍵です。
特定の人だけが知っている「秘密鍵」と外部に公開している「公開鍵」がペアとなっており、公開鍵は秘密鍵をもとに生成されますが、公開鍵から秘密鍵を知ることはできません。 - 秘密鍵
秘密鍵とは、公開鍵暗号において公開鍵と対になる鍵です。
特定の人だけが知っている「秘密鍵」と外部に公開している「公開鍵」がペアとなっており、公開鍵は秘密鍵をもとに生成されますが、公開鍵から秘密鍵を知ることはできません。 - 採掘(マイニング)
暗号資産の取引記録は全てブロックチェーンに記録する必要があり、個々の取引を検証しブロックに取り込む行為をマイニングといいます。
暗号資産投資の無料相談会やセミナーでプロからも学んでみましょう
暗号資産投資は「独学」と「プロからの学び」を上手く組み合わせることが効果的です。
国策として資産運用に力を入れている現在は、暗号資産投資をプロから学べる様々な手段が登場しています。
これらは、独学では得られない専門知識やプロのノウハウを学ぶことができます。
無料で受講できるものが数多く開催されています。
資産運用を体系的に学べる講座や、同じ目的を持ったメンバーと意見交換ができる点もメリットです。
これらはZoomなどを活用し、オンライン環境で受講することもできます。
【まとめ】暗号資産投資の学習に役立つおすすめ書籍「厳選7冊」おトクなセール情報・評判
こちらの記事で、暗号資産投資の学習に役立つおすすめ書籍「厳選7冊」おトクなセール情報・評判を紹介させていただきました。
暗号資産投資を学ぶことで、将来の豊かな人生を切り拓いていくことができます。
ぜひ、学びを継続して、豊かな成果を獲得してください。
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